市況 market conditions 2004 10 13
インテルの業績を心配していましたが、
結局、杞憂に終わったと思います。
これで、懸念材料が、ひとつ消えたと思います。
インテルは、マイクロソフトとともに、
「成長産業」から「成熟産業」になると思います。
また、新しい「飯の種」を見つけていく必要があります。
それは、バイオテクノロジーか。
(しかし、今、咲いたとしても、桜でいえば、まだ三分咲きになってしまう)
それとも、パソコンと家電が融合したものか。
(パソコンは、家電に吸収されると思います)
そして、さらに通信革命もあると思います。
(パソコン、家電、携帯電話の融合も考えらます)
IP革命 IP revolution 2004 10 12
数年前に、アメリカでは、「IT革命」がありましたが、
今、日本で起きているIT革命は、「IP革命」だと思っています。
IP革命 IP revolution 2004 1 22
「IP電話」と「IP携帯電話」。
そして、今度は、「IP放送」。
「IP革命」が、花咲くかもしれない。
今日(1月22日)の日経新聞によると、
ブロードバンド放送について、こう書いてあります。
「地上の電波塔や衛星から、電波を送る『従来の放送』と違い、
ネット回線を使うので、双方向サービスを導入しやすい。
総務省によると、光ファイバーとADSLを合計した『ブロードバンド回線利用者』は、
昨年に、1000万回線を突破した。
ブロードバンド通信の普及を受け、『IP放送』の普及も、徐々に進みそうだ。」
この「ブロードバンド放送」によって、放送業界は、激変するかもしれない。
IPv6の将来性 IPv6 2003/1/28
IPv6とは、Internet Protocol Version 6の略です。
現在、一般的に使われているものは、バージョン4(IPv4)ですが、
この次のバージョンが、バージョン6となります。
バージョン4を、バージョン6にする理由として、
IPv4では、
一台一台の情報機器に設定できるIPアドレス(電話番号のようなもの)が、
今のままでは、足りなくなる恐れがあります。
IPv6では、ほぼ無限に、IPアドレスが確保できます。
それで、何をしたいのかというと、
冷蔵庫やテレビなどの家電製品や、自動車などに、
IPアドレスを設定し、
インターネットから、アクセスやコントロールするためです。
(参考文献 background materials)
「IPv6を知り、つくり、使う人たちのための総合情報サイト」
http://www.ipv6style.jp/jp/index.shtml Japanese English
「IPv6普及・高度化推進協議会」
http://www.v6pc.jp/jp/index.html Japanese English Chinese language Korean character